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『屛風の修理・修復⑩』

いよいよ修復も最終段階に入りました。
細かな傷など目立つところは古色の補彩で出来るだけ目立たなくさせます。

画の部分の点検を終え、縁打ちを行い、おぜに本金箔紙を貼り、金具を取り付けます。